外装リフォーム工事とは?外壁リフォーム工事の内容について
- 2022/09/20
外装リフォーム工事は家の寿命を長持ちさせるためには必要な工事です。
ここでは、外装リフォーム工事とはどのような工事なのかまとめています。
◇ 外壁工事
外壁のひび割れや壁のシーリングの劣化を修繕したり、外壁塗装の塗り替えをしたりします。
外壁が劣化している場合は足場を組んで外壁材の張り替えを行いますが、目安としては20~30年に1度です。
◇ 屋根リフォーム
長い期間紫外線や風雨にさらされている屋根は外壁と同じように劣化しやすいため定期的なメンテナンスが必要です。
築20~30年過ぎている場合や雨漏りがする等の劣化が激しい時には、屋根を新しく変える葺き替え工事を行います。
他にも10~15年を目安に瓦のずれの原因となる漆喰のメンテナンスや棟板金・雨どいの交換も行うようにしましょう。
◇ 防水リフォーム
外壁リフォームでは外壁や屋根に注目されがちですが、忘れてはいけないのが防水リフォームです。
特にベランダやバルコニーは劣化した部分から雨が侵入すると雨漏りやカビの原因となり、最悪の場合は家の中が腐食してしまい家自体の寿命を縮めてしまいます。
防水リフォーム工事の目安は「水が溜まるようになる」「亀裂がある」「防水シートが浮いている」等の症状が出ているか、10~15年の周期で防水リフォーム工事を行うのが一般的です。
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