劣化や汚れを考慮した外壁塗装の色選びとは?
- 2022/06/20
塗装したての時はどんな色でも綺麗ですが、どうしても経年劣化や汚れが出てきます。
そういった状況になっても損傷が目立たない外壁の方が頻繁な修繕を行う必要も無くなりますし、良い印象を与えることもできます。
では、どんな色選びが良いかいくつか紹介しましょう。
・汚れが目立ちにくい色
汚れが目立ちにくい色はベージュ、ブラウン、ネイビー系です。
汚れは排気ガスの汚れ、砂埃、落ち葉や雑草などの汚れが挙げられます。
そういったものの色を考えると、やはり黒系のものが多いので、必然的に外壁の色もそういった色に近い方が汚れが目立ちにくいです。
・傷が目立ちにくい色
傷が目立ちにくい色も汚れが目立ちにくい色と似たような形になります。
ベージュ、ブラウン、ネイビー系はやはりひび割れやコーキングの損傷にも目立ちにくい色となります。
尚、ひび割れ自体はホワイト系の外壁でも目立ちません。
ただし、そのひび割れに汚れが埋まってしまうので、結局黒ずんで目立つという状況に陥ります。
そう考えるとやはりちょっと濃い色、せめてベージュ系の色を選択した方が汚れや傷は目立ちにくくなります。
外壁塗装の色選びにお悩みなら岐阜市のフナオカ建装にご相談ください。